土木用耐火モルタル新施工方法

  • HOME
  • 土木用耐火モルタル新施工方法
耐火モルタル保持用部材

耐火モルタル特許出願中の、新施工方法です。

特許件名:「「耐火モルタル保持用部材およびトンネルの耐火施工方法」

下地基本構造材にSUSリブを使用することにより、中空部分でも耐火表面施工が可能となる新しい工法。
耐火性能、耐久性能に関しては、様々な試験により、十分な性能を有していると確認されております。
詳細情報は、お問い合わせください。

特徴

耐火モルタル保持用部材

耐火モルタル保持用部材
下地基本構造材にSUSリブを使用することにより、中空部分でも施工が可能。

吹付け作業

吹付け作業
ガンによる効率の良い吹付け作業が可能です。

こて塗り伏せ込み作業

こて塗り伏せ込み作業
グラスファイバーマットのこて塗り伏せ込み作業。

作業完了施工面

作業完了施工面
薄くて軽量な施工面。特許出願中の新工法です。

優れた耐火性能

耐火モルタル優れた耐火性能

RABT曲線の場合

最高温度1200℃のRABT曲線を用いた耐火試験は勿論、1350℃のRWSにも対応できます。

熱伝導シミュレーション

耐火モルタル熱伝導シミュレーション

RWS曲線の場合

最高温度は250℃以下であり、
要求性能を満足している。

RABT(4時間)の場合

最高温度は350℃を下回っており、
要求性能を満足している。